修行僧ぷってんの雑記

大学生でも上級会員を目指すブログ

年間営業日はなんと4日!池の浦シーサイド駅に行ってみた

次に乗るのは松阪13時3分発の鳥羽行き。

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2両繋いでいますが、まあまあの乗車率。

 

 

 こちらからの続きです。

www.travelpudding.com

 

紀勢本線の普通列車といえば、肩身の狭いことで有名ですが、この列車は鳥羽まで抜かれることなく進みます。

 

 

途中の多気で新宮行き普通列車に乗り換える客でちらほら降りて行きました。

そして宮川でなぜか大量下車。

 

 

13時41分に伊勢市に着きましたが、意外と乗客の数に大きな変化はありませんでした。

 

 

やはりといってはなんですが、近くには本数も車両の長さも圧倒的な近鉄の存在があり、多気や宮川などの、近鉄がカバーしていない地域で、人の乗り降りが活発になるのでしょう。

 

 

二見浦で乗客が半分になりましたが、ほぼ同じ数の乗客が乗ってきました。

 

 

さて、私がわざわざ参宮線に乗っているのは、鳥羽までが未乗だったわけではありません。

 

この日は8月5日。そう、「池の浦シーサイド」で下車するためです。

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池の浦シーサイド駅は、昔は海水浴客のために夏の間は営業していましたが、利用客の減少により、今は1年の間で4日しか営業しない駅となっています。

 

名松線に乗車した日が、たまたま池の浦シーサイド駅の営業日だったので、わざわざ行ってきたというわけです。

 

 

そんな事情を知る鉄道ファンが、ぞろぞろと前の方に集まってきます。

 

列車は14時ちょうどに到着。結局私を含めて8人が降車しました。

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それにしても本当に何にもない駅ですね。

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目の前には海が広がっていますが、ここは海水浴場ではありません。

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この駅の利用客は、だいたいが鉄道ファンで、海水浴をしようとする人は見受けられませんでした。

 

駅前はこんな感じ。北海道の秘境駅に負けず劣らず、すごい光景が広がっています。

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時刻表はなぜか反転しています。

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運賃表は現役。

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ちなみに、私が乗っていた8月5日の14時発の鳥羽行きは、「2017年に池の浦シーサイドを出発する最後の下り列車」だったりします。

 

 

普通の人なら池の浦シーサイド14時33分発の伊勢市行き(つまり、2017年に池の浦シーサイドを出発する最終列車)に乗って引き上げるんでしょうが、私はそうはいきませんでした。

 

 

なにせ、この電車を悠長に待っていると、自宅に帰れない可能性が出てくるからです。

 

 

そこで、近鉄池の浦駅から近鉄に乗車し、「ワープ」することで対処しました。

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撮影を済ませたら、池の浦シーサイド駅を後にし、国道42号線をひたすら歩きます。

 

途中歩道が全くない区間が存在するのに、車の往来が結構あるのでかなり怖いです。

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この交差点を右折して、

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池の浦駅に到着。

池の浦シーサイド駅から20分ちょっとでたどり着けました。

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池の浦駅はもちろん365日営業しており、上下線ともにだいたい1時間に2本、多いときは1時間に3本運転しています。

 

ここからしばらく近鉄の旅が始まります。